このページは第7章〜第8章で死亡・失踪する人物の情報を掲載しています。
それ以外の章は各リンクを参照してください。
※たくさんの方からコメントをいただき、わたしが考えつかなかった身元・死因特定方法も多数あがっています。気になる方はぜひコメント欄もチェックしてね!
Contents
- 1 第7章「破滅」
- 1.1 ラーズ・リンデ(甲板員/撲殺)
- 1.2 エドワード・スプラット(画家/圧殺・怪物)
- 1.3 アブラハム・アクバル(甲板員/圧殺・大砲)
- 1.4 クリスチャン・ウォルフ(掌砲長/射殺・大砲)
- 1.5 ジョージ・シャーリー(甲板員/射殺・大砲)
- 1.6 ロデリック・アンダーセン(三等航海士付き司厨手/圧殺・大砲)
- 1.7 ピーター・ミルロイ(士官候補生/爆死)
- 1.8 マバ(檣楼員/身体切断・怪物)
- 1.9 アビゲイル・ホスカット・ウィッテレル(乗客/圧殺・帆桁)
- 1.10 オミッド・グール(檣楼員/転落死・船外)
- 1.11 ネイサン・ピーターズ(甲板員/転落死・船外)
- 1.12 アレクサンダー・ブース(甲板員/転落死・船外)
- 1.13 ダンカン・マッケイ(事務長/転落死・船外)
- 1.14 リー・ウェイ(檣楼員/転落死・船外)
- 1.15 フィンリー・ドルトン(操舵手/身体切断・怪物)
- 1.16 チャールズ・マイナー(甲板手/身体切断・怪物)
- 2 第8章「取引」
第7章「破滅」
ラーズ・リンデ(甲板員/撲殺)

噂のデンマーク野郎。逆恨みでネイサン・ピーターズに殴られ死亡。
ラーズ・リンデとネイサン・ピーターズって結構一緒に働いている場面多いのよね、ハンモックも名簿番号も隣だし。
逆に近くで見てるがゆえに、こいつ兄貴のことなにも気にしてないんだなっていう気持ちがつもりにつもって爆発しちゃったのかしらねぇ。
身元の特定方法

- てめえはダメだ、デンマーク野郎と言われている(第7章[破滅]・その1の会話より)
- デンマークの人は、49番ラーズ・リンデのみ(名簿より)
日本語訳ではデンマーク野郎、となっているけど、実際はもっと軽蔑した呼び方してるんじゃないかな。でなきゃラーズ・リンデも半ギレしないっしょ。
わたしのリスニング力が低いので確かな情報ではないけど、Denmarkっていう単語は聞きとれなかった。
死因の特定方法

バチーンと殴られ死亡。ここだけなんかチンピラ同士のケンカみたい。
エドワード・スプラット(画家/圧殺・怪物)

画家。まさかの排便中に怪物に襲われ死亡。いや、これホント笑うよねw
最初、え?こんなところでウ●コする?あ、ひょっとして船酔いでゲロってるんかな?と耳を疑ったけど、何回聞いても間違いなくウ●コしてます。はい。
この時代って船にトイレとかないんだろうか…。一応女性も乗ってるんだけどなぁ…。
でも確かに、開けれる部屋はすべて調べたけど、トイレらしき部屋はなかったもんな。やっぱりトイレはないのかもしれない。
身元の特定方法

- スケッチでフォーカスするとサインになることから、絵を書いた人=画家と推測(スケッチより)
- 画家は、18番エドワード・スプラット(名簿より)
死因の特定方法

排便中に怪物の触手責めで死亡という、特殊すぎる死に方。
ちなみにパンツもしっかり脱げてます。
この人は死体の状態で発見できるので、きっと誰にも気づかれず死体放置されてたんだと思う。恥ずかしい姿見られなくてよかったね。
アブラハム・アクバル(甲板員/圧殺・大砲)

インド人甲板員。名簿番号は52番なのに、ハンモックはなぜかX。
このハンモック番号Xの謎はいまだに解けません。ご存知の方いましたらぜひ情報をお寄せください。
身元の特定方法

- インド人甲板員と一緒にいる場面が多いので、インド人甲板員と推測(第2章[死に至る病]・その1など)
- インド人甲板員の中から消去法で、52番アブラハム・アクバル(名簿より)
死因の特定方法

大砲押しつぶされ死。地味にメリメリって押しつぶされてる音が聞こえるんだよね…。痛そう。
大砲ではなく、圧殺・怪物でも正解になると思われます。
クリスチャン・ウォルフ(掌砲長/射殺・大砲)

オブラ・ディン号の軍事責任者。派手に吹き飛んだ。
身元の特定方法

- ウォルフ、号令を、と名前を呼ばれている(第3章[殺人]・その2の会話より)
- ウォルフに当てはまる人物は、14番クリスチャン・ウォルフ(名簿より)
死因の特定方法

大砲で上半身が吹き飛び死亡。
ちなみにここの犯人は怪物でもいいし、前のシーンで導火線に火をつけたと思われるアブラハム・アクバルでも可。ただしアブラハム・アクバルを犯人にすると、最後の調査報告で彼に罰金が加算される。かわいそうなので怪物のせいにしておこう。
ジョージ・シャーリー(甲板員/射殺・大砲)

甲板員。オブラ・ディン号では珍しい、坊主じゃないハゲ。
身元の特定方法

- 飲み会をしている様子から、41番の向かいにこの人物のハンモックがあると推測(第7章[破滅]・その2より)
- 41番の向かいにあるのは38番か59番。38番のリ・ハンは第6章で死亡しているので、消去法で59番のジョージ・シャーリー(第2章[死に至る病]・その1より)
ジョージ・シャーリーはかなり身元特定難易度が高いうちのひとり。ある程度特定が終わってから、最後に消去法が確実かな。
死因の特定方法

掌砲長のクリスチャン・ウォルフを助けようとして巻き添え死。
ただこの人って死体がないから、具体的な死因は推測するしかないのよね。
もちろんウォルフと一緒に大砲で吹き飛んだ、でも正解だし、大砲の圧で船外に転落死した、でも正解。それっぽければOK。
ロデリック・アンダーセン(三等航海士付き司厨手/圧殺・大砲)

三等航海士付き司厨手。特に印象はない。
身元の特定方法

- 服装から、司厨手であると推測(第5章[呪われた獲物]・その2など)
- 三等航海士、マーティン・ペロットと一緒にいるシーンが多いので、彼の司厨手と推測(第7章[破滅]・その2など)
- 三等航海士付き司厨手は31番のロデリック・アンダーセン(名簿より)
死因の特定方法

大砲押しつぶされ死。主人であるマーティン・ペロットがすごく悲しそうな顔をしているのが印象的。
ピーター・ミルロイ(士官候補生/爆死)

士官候補生のひとり。なんだかよく分からんが、空中で爆死。
身元の特定方法

- 僕は…ピーターを…助けようとした、と名前で呼ばれている(第9章[脱出]・その6の会話より)
- ピーターに当てはまるのは、33番のピーター・ミルロイ(名簿より)
死因の特定方法

空中で華麗に爆死。
火薬を投げろ!と言っているのはピーターではないので、おそらくピーターが自分で投げて暴発したのでは?と考えている。
マバ(檣楼員/身体切断・怪物)

ニューギニア人檣楼員。全身のタトゥーが特徴。
身元の特定方法

- マストに上って作業をしているので、檣楼員と推測(第6章[海の兵たち]・その1より)
- 特徴的なタトゥーから、ニューギニアの先住民っぽいと推測(名簿より)
ゲーム的には、檣楼員うんぬんの前に、タトゥーでニューギニア人と特定できる計算らしい。(残留思念をチェックした段階で、肖像画がハッキリ表示される=身元特定可能の表示になっていたため。)
でもその情報だけで特定するのって結構ハードル高いような。檣楼員であることをチェックしてからの方が確実。
ちなみに彼のような東南アジア部族のタトゥーは、ポリネシアンタトゥーというそうだ。
死因の特定方法

文字通りカラダまっぷたつ。マバさんの顔もまさに苦悶の表情といったかんじ。そりゃ痛いよなぁ…。
アビゲイル・ホスカット・ウィッテレル(乗客/圧殺・帆桁)

船長の嫁。かつ、一等航海士の妹。死亡シーン以外登場せず。
クラーケン襲撃の最中、突如夫に会わせて〜と言い出し、案の定死んだ。
ゲーム的に死ににきたとしか思えない展開なんだけど、このタイミングで夫に会わせてってちょっと意味深な気がする。
この時代、船長夫人が夫の航海についていくのはよくあることなんだろうか。そこも気になる。
身元の特定方法

- アビゲイル、と名前を呼ばれている(第10章[終幕]・その4の会話より)
- アビゲイルに該当するのは、19番アビゲイル・ホスカット・ウィッテレル(名簿より)
死因の特定方法

帆桁が落ちてきてドーン。帆桁については用語集に説明あります。
オミッド・グール(檣楼員/転落死・船外)

ペルシャ人檣楼員。頭のターバンがチャームポイント。
身元の特定方法

- 他の人とは違う、特徴的な剣を持っている(第6章[海の兵たち]・その4より)
- 同じ剣が、36番のハンモックにかけてある(第7章[破滅]・その2より)
- 36番は、オミッド・グール(名簿より)
死因の特定方法

失踪あつかい。最後のシーンはバンザイ状態で海に落ちていく様子。ちょっとかわいい。
ここから推測するに、転落死・船外が妥当かな。ちなみに溺死・怪物でも正解。
ネイサン・ピーターズ(甲板員/転落死・船外)

ピーターズ兄弟の弟。結構いろんなところに登場シーンあり。
ネイサンのことはなぜかウィンストン・スミスのところで結構語ってしまったので、そっちも見てね。
身元の特定方法

- お前は兄貴を殺した、と言っていることから、兄弟がいることが分かる(第7章[破滅]・その1の会話より)
- 48番ネイサン・ピーターズ、60番サミュエル・ピーターズのファミリーネームが同じ(名簿より)
- 48番のハンモックを確認(第7章[破滅]・その2より)、つまり48番ネイサン・ピーターズは第7章・その2時点で生存しているので、ネイサン・ピーターズで特定
死因の特定方法

失踪あつかい。最後のシーンは見つけづらいが、ボートから振り落とされていることが分かる。一緒に出て行ったアレクサンダー・ブースとダンカン・マッケイもおなじく落っこちている。
転落死・船外のほか、溺死・怪物でも正解。
アレクサンダー・ブース(甲板員/転落死・船外)

甲板員。裸ジャケットにスカーフというなかなかのファッションセンス。
身元の特定方法

- ハンモック48番、49番、57番が、ハンモックの中に人がいない(第7章[破滅]・その2より)
- 48番はネイサン・ピーターズ、49番はラーズ・リンデなので、消去法で57番のアレクサンダー・ブースと推測(名簿より)
死因の特定方法

失踪あつかい。最後のシーンは見つけづらいが、ボートから振り落とされていることが分かる。一緒に出て行ったネイサン・ピーターズとダンカン・マッケイもおなじく落っこちている。
転落死・船外のほか、溺死・怪物でも正解。
ダンカン・マッケイ(事務長/転落死・船外)

1:9分けの事務長。クソ影薄い。
そういえば事務長はネイサン・ピーターズ、アレクサンダー・ブースと一緒にボートで逃げてたけど、なんでこのメンツだったんだろうか?
ネイサンとアレクサンダーは同じ甲板員だし?、分からなくもないけど、事務長との接点はなんなんだろうね。
いまのところ考えてるのは、事務長くらいの権限がないとボート使えない?から、ネイサンとアレクサンダーが一番言うこと聞いてくれそうな事務長を誘った、という説。
事務長も明らかに戦闘向いてなさそうやし、カニの襲撃でこんな船ヤダー!って思ってる可能性は高いハズ。
身元の特定方法

- 事務長執務室に隠れている(第6章[海の兵たち]・その7より)
- 事務長は、16番のダンカン・マッケイ(名簿より)
死因の特定方法

失踪あつかい。最後のシーンは見つけづらいが、ボートから振り落とされていることが分かる。一緒に出て行ったネイサン・ピーターズとアレクサンダー・ブースもおなじく落っこちている。
転落死・船外のほか、溺死・怪物でも正解。
リー・ウェイ(檣楼員/転落死・船外)

中国人檣楼員。特に印象はない。
身元の特定方法

- 41番のハンモックで酒盛りをしているから、41番と推測(第7章[破滅]・その2より)
- 41番は、リー・ウェイ(名簿より)
死因の特定方法

失踪あつかい。最後に確認できるのは第7章[破滅]・その8。マストにのぼろうとしているところを、怪物の触手にからめとられている。
転落死・船外か溺死・怪物で正解。
フィンリー・ドルトン(操舵手/身体切断・怪物)

操舵手。常に船の舵輪を操縦しているためか、第7章まで生きているのに登場回数はわずか2回。
しかもそのうち1回はニコルズ一味に足を刺されて苦悶の表情、もう1回は怪物に連れ去られ苦悶の表情。苦悶の表情しかない。ツライ。
身元の特定方法

- 船の舵輪を持っている(スケッチより)
- 登場シーンの2回とも、舵輪の近くにいる(第3章[殺人]・その3など)
- 以上から、操舵手と推測
- 操舵手は、17番のフィンリー・ドルトン(名簿より)
死因の特定方法

失踪あつかい。最後に確認できるのは、第7章[破滅]・その8。怪物に連れ去られている様子。
マバと同じと推測し、身体切断・怪物で正解。転落死・船外でもOK。
チャールズ・マイナー(甲板手/身体切断・怪物)

フランス野郎。結構特定するのは難しい。
身元の特定方法

- 甲板長とよく一緒にいるシーンが多いので、甲板手と推測(第5章[呪われた獲物]・その1など)
- 甲板手は、7番のチャールズ・マイナー(名簿より)
死因の特定方法

失踪あつかい。最後に確認できるのは第7章[破滅]・その8。怪物に果敢に挑んで槍でひと突き。あんまりやられてる感はない。
ただ、この人の場合は次の章で「あんたの助手は八つ裂きに…」と言われているので、身体切断・怪物が正解。
第8章「取引」
第8章[取引]の内容を見るには、それ以外の章でわかるすべての乗客・乗員の身元と死因を特定する必要があります。がんばりましょう。
フィリップ・ダール(船長付き司厨手/毒殺)

船長付き司厨手。職歴20年の大ベテラン。
スケッチだとすごく陽気なおじさん。めちゃいい人そう。
怪物のヤバさにいち早く気づいた人。彼の行動や死因についてはまた考察記事の方で語ります。

身元の特定方法

- 船長に「20年間、私の司厨手として真面目に勤めていたのに…」と言われていることから、船長の司厨手と判断(第5章[呪われた獲物]・その4の会話より)
- 船長付き司厨手は、28番フィリップ・ダール(名簿より)
死因の特定方法

シア・イトベンと同じく、箱に手を突っ込んだら手がなくなって死亡。
焼死、毒殺、感電死のいずれかで正解。
イトベンのときは毒殺もピンときていなかったけど、ダールさんが箱の中身を「水銀か…?」と言っているので、毒殺という死因も納得できる。
呪われた怪物(1)

第5章[呪われた獲物]で捕らえられた怪物のうち、1体が船長による銃殺で死亡。
怪物の襲撃に対し、あくまで強気な船長。まじ脳筋。
呪われた怪物(2)

つづけざまに、2体目も船長によって槍で殺害。
「お前たち化け物を、根絶やしにしてやる…」はいいんですけど、外でクラーケンと戦ってる船員たちのことも気遣ってあげてください、船長。
マーティン・ペロット(三等航海士/殺害・トゲ)

三等航海士。オブラ・ディン号の数少ない良心。
スケッチやらを見るかぎり、明らかに船長やニコルズより年上に見えるんだけど、年功序列ではないのかな。
個人的に、いい人すぎて出世できない、もしくは出世に興味ないパターンとみた。
身元の特定方法

- アビゲイル船長夫人に、マーティンと呼ばれている(第7章[破滅]・その8の会話より)
- マーティンに当てはまるのは、三等航海士のマーティン・ペロット(名簿より)
死因の特定方法

怪物にトゲ噴射されて死亡。このトゲってたぶん、一回噴射するとしばらくは出てこないのでは?と思ってる。
第5章[呪われた獲物]・その1でタン・チョウとハマドウ・ディオムがトゲで死んだあとも、しばらく怪物がトゲ噴射する描写はなかったので。
ペットのサル

ヘンリー・エバンズ医師のペットのサル。エバンズ医師に銃殺され死亡。
第8章[取引]以外でわかる乗客・乗員の身元と死因をすべて特定すると、エバンズ医師からこのサルの手が送られてくる。これに懐中時計をかざすと、第8章[取引]の真相がわかる。
それはそうと、このサルなんでわざわざ性悪って書いてあるんでしょうねぇ?考察記事でこの「性悪」の根拠についても深掘りしているので、ご参考ください。
個人的にピーターミルロイの空中爆死は、クラーケンに捕まったピーターをトーマスが助けようとして、爆薬をクラーケンに投げる。しかし運悪くピーターに直撃して爆死。事故とはいえ自分の手で殺してしまったことを深く後悔している…と言った筋書なのではないかなと思いました。
とても分かりやすくまとまっており読んでて楽しかったです!
貴重な考察コメント✨ありがとうございます☺️
たしかに、いただいたご意見の方が可能性高そうですね!!
わたしは「火薬を投げろ!」と言ったのがピーターではないので、てっきりピーターが自分で投げたと思っていたのですが
彼がクラーケンに捕まっていることを考えると、自分で投げるのはなかなか無理がありますね…w
それにピーターが死亡する前のシーンでは、彼もトーマスも手に火薬のようなモノを持っていたので(ここ完全にピーターが持っていると思い込んでました…)
トーマスがピーターを助けるために投げた、そのせいでピーターは死亡したので後悔している、という筋書き、非常にマトを得ていらっしゃると思います!
楽しんでいただけたとのお言葉、大変励みになります。
これからも考察記事などアップしていきますので、またぜひ遊びにきていただけると嬉しいです☺️
英語版では「デンマーク野郎」の部分は、”Bloody Dane”となっています。
意味としては、「血で汚れたデンマーク人」といったところでしょうか?
そらまあ「は?」ってなりますね。
このゲーム、言語設定が簡単に変えられるので、英語版で見てみると、いろいろわかって面白いです。
なんと!言語設定切り替えられるのですね!初めて知りました…。
貴重な情報ありがとうございます…😭
ヒアリングは無理でも、テキストがあればなんとかなりそう…なので、いろいろとチェックしてみます!
そしてデンマーク野郎の補足も…大変ありがたいです🙏
まったく無意識なところに「血で汚れた〜」なんて言われたら、たしかにWhat??ってなりますよね…。
(個人的にこのシーンの、ラーズ・リンデのWhat??というセリフの言い方が気に入っています)
アブラハムのX番ハンモックについては、予備のハンモックだったんじゃないかなって、個人的には思っています。
何ら根拠はありませんが、それ以外の答えが思いつかないのです…。
ですよね…。わたしもXの謎は本当に解けなくて…。予備説には大変共感いたします。
となると、アブラハム・アクバルってちょっと謎の多い存在だなぁとも思ったり。考えがまとまりきっていない部分が多いです…。
ちなみにハンモック番号とは別に、もうひとつタグがついているんですけど、ここに何か文字が書いてあるんですよね(全部のハンモックに共通)。
そこからなにか分かるかな?と思って解読中なのですが、どうやらラテン語、そして上の方は暗くて見えないという二重の罠に苦しんでほとんど解読できていないです…。
追伸
門大寺さん、たくさんのコメントありがとうございます!大変参考になりました。
いくつか同じ内容のコメントが届いておりましたので、勝手ながらそのうちひとつに対して承認と返信をさせていただきました。
オブラ・ディン号の帰還はまだまだ考察を書く予定ですので、また遊びにきていただければと思います☺️
(*書き込みが反映されず何度か投稿してしまったので連投になっていたら申し訳ありません)
こんにちは。
つい先ほどオブラディンをクリアし、感想や考察サイトを巡っているものです。
リサさんのサイトは非常に詳しく考察されており、記事をとても楽しく読ませていただきました。
私にとってはついさっき話ですが、2か月前の記事に返事を書き込んでしまい申し訳ありません。
ルイスの特定について思うことがあったので書かせていただきます。
名簿から消去法で特定されたと書かれている鐘楼員のルイスですが、
・クラーケン関連
・アビゲイル死亡
の時に推定できる材料が出ているのかなと思います。
クラーケン初登場時はまだ平和だったためハンモックで寝ている人がいますが、アブラハム圧死や大砲ぶっぱなしの時には起きてきて戦闘準備をしています。
誰かが寝ているハンモックは、区画で分けて見ると
(43:マパ、44:ルイス)隣同士
(45:レオニード)
(56:ブレナン)
(X:アブラハム)
の5人で、この5人は「画家が死んだときの現場に居合せた13人」にも挙がっており、その後の戦闘パートでは死者や参戦者として顔を出しております。
後はこの5人をどれだけ把握できているかですが、
私はマパとアブラハムは確定させ、ブレナンは甲板員の誰か、レオニードはロシア人の誰かと想定していたのでルイスは比較的早めに特定できました。
また、ルイスはこのクラーケン対応の時にマパと行動を共にしていたのも印象的でした。
アビゲイル死亡シーンの時は、直前にマパが真っ二つで死んでおりルイスはその死体を引っ張って助けよう?としているんですよ。
マパが死んだ時にはマストを登ってたのにわざわざ近くに来るということは仲が良かったのかもしれませんね。名簿番号も近かったし。
はじめまして!コメント、そして記事を楽しんでいただいてありがとうございます!
(連投なっておりませんでしたのでご安心ください)
クラーケン登場時のハンモックで寝てる人からの特定は盲点でした…。
(そのシーン、わたしはひたすらネイサン、事務長と一緒にボートで脱出したもう一人を探すのに一生懸命だったので…)
貴重な推理コメント、大変感謝いたします!
マバとルイスの仲良し説も大して注目していなかったので大変助かります。
ルイスはわざわざマストから降りて死体を回収しようとしているんですね…。あとで確認しよう(メモ
スケッチでもチーム檣楼員といった雰囲気で並んで描かれていますし、寝床が近いと自然と仲良くなるのかもしれませんね。
オブラ・ディン号の帰還についてはまだまだ考察を書く予定なので、また遊びにきていただければと思います☺️
ピーターの爆死ですが、ピーターは火薬を持ったままクラーケンにつかまってしまったのではないでしょうか。
そのままだとピーターごと爆発してしまうため、トーマスがピーターに火薬を投げろと言いますが、間に合わずに爆発という流れではないかと思いました。
これなら、「火薬を投げろ」と言ってる人がピーターではないことや、状況的にピーターは火薬を投げられないのでは?という疑問に説明がつくような気がします。
コメントありがとうございます!
わたしもいろいろと検証した結果、ピーターが火薬を持っていて、それが原因で彼は爆死したと考えています。
爆発の中心がピーターっぽく描かれているので、持ったまま間に合わず爆発というのは、非常にマトを得ていらっしゃると思います。
しかしそうなると、トーマス・ランケがやたらピーターのことを悔いているのが若干腑に落ちないんですよね…。
明らかにトーマスのせいではないと思うのですが…。
いまのところは、やはり当事者意識で自分のせいだと思い込んでいるのかなぁと考えています。
今年初めてオブラディン号の帰還をプレイし、誰かと語り合いたいのに、周りにプレイしている人がおらず、考察を探していてたどり着きました。
乗員の判別法や、性格に関する考察を楽しく拝見させていただいています。
画家さんの亡くなっていた帆船のトイレですが、舳先のあのスペースにあったようです。船の大きさにもよるでしょうが、甲板に穴を開けて上に椅子を拵えただけでのもので、乗員用は吹きさらしの通称くつろぎの椅子、下級士官用には、同じく舳先に個室作りの通称丸小屋、高級士官用には船体後部の居住区に個室トイレがあったようです。ゲームで入れる範囲にはありませんでしたが、女性は高級士官用を使わせて貰えていたのかな、と勝手に考えていました。
でもそうすると、排便中に絡み付かれた画家さんは、乗客なのに、くつろぎの椅子を使っていたことになるような…。大型の船ではないから個室がなかったのか、乗客にも等級があったのか…。
1805年のトラファルガーの海戦に参加したイギリス船をモデルにした、『輪切り図鑑大帆船』を参照したので、オブラディン号の年代的にも合うかと思います。
訪問&コメントありがとうございます!
楽しんでいただけたとのことで、嬉しい限りです。
そして、史実に基づいた貴重な情報…大変参考になります…!ありがたい限りです😭
画家の排便現場はれっきとしたトイレなのですね!この時代の船旅はトイレひとつとっても大変ですね…。
女性客はたしかに、個室あれば使わせてもらえてそうですね。仮にも英国紳士ですし、女性には優しそう。
乗客である画家がくつろぎの椅子を使っていたことについては…
個人的には、個室はあったけどすでに誰かが使用中だったので、我慢できなかった説を推したいですw
(すみません…画家の死に様的にどうしてもネタキャラとして扱いたくなっちゃって…ホントすみません)
イングランドではファッキンと同じ意味でBloodyを使うので「デンマーク野郎」となったのだと思います。
コメントありがとうございます!
Bloody=Fu*kの意味があるのですね!勉強になりました、ありがとうございます!
つい先日にオブラディン号の帰還をクリアして、この楽しかった感想を誰かと共有したい!考察読んでみたい!とこちらのブログにたどり着きました。
死因に関しても何種類かあるのが発見でした。リム様に関して自分は「怪物/絞殺」でいったので爪による殺害もあるのか!と。(怪物/人体切断はダメでした……死因特定が難しい)
各船員へのコメントが面白く、考察も成る程と思えて読んでいてとても楽しかったです。ありがとうございます。
はじめまして、クリアおめでとうございます!
各船員コメントは自分なりにおもしろおかしく書くことを意識しているので、褒めていただけてとても嬉しいです☺️✨
死因については、わたしも実況者さんの動画を見ていくつかパターンがあることを知りました。
リム様は絞殺でもOKなのですね…!貴重な情報ありがとうございます!
あんこうさんのコメ見て一言、すいません。
画家がくつろぎトイレ使ってるのは、客としてではなく、仕事で乗ってるからでは?と思います。
カメラの無い時代、絵描きは貴重な現場保存能力を持っており、まだ絵画を芸術として扱う以前の年代なので…。
コメントありがとうございます!
確かに、画家は名簿上乗客ではなく画家となっているので
たまたま居合わせた画家というわけではなく、あくまで乗組員として乗船している、ということなんですね。
勉強になりました!
その昔、画家は芸術家ではなく職人扱いだったという話をわたしも聞いたことがありますので
船大工師弟コンビと同じような、職人さんの位置付けだったのかな。
現代で言うところの、戦場カメラマンみたいな職業ですかね(解釈間違えてたらスミマセン…)
画家が雇われているのは、当時の識字率の低さも関係しているらしいですね。
あと、牛の屠殺シーンにある「弔いの…」等のセリフって個人的には横で運ばれてる
インド人の遺体についてのセリフだと思うのですが…
船匠に頼んで棺桶を作って、弔うみたいな
違いますかね?
はじめまして、コメントありがとうございます!
なるほどぉ、現代みたいに誰でも読み書きできるのが当たり前じゃないから
絵で出来事を表現できる画家は貴重な存在ってことなんですね!
現代でいうと、画家というよりイラストレーターの方がしっくりくるような気がしますね。
画家と言われると、やはり芸術家のイメージが出てきちゃうので…。
屠殺シーンに関しては、おっしゃる通りで間違いないと思います!
先日、英語wikiサイトをチェックしたところ「弔いの…」と言っているのはエバンズ医師だと書いてありました。
ので、牛ではなく、その前に死亡したインド人について言及している可能性が高いと思われます。
(あとでこっそり記事に追記させていただきます🙇♀️)
ルイス・ウォーカーの特定方法ですが、彼のハンモックだけ現在の船にかかったまま残っています。ブレナンは記事の通り特定出来るので、このハンモックが終幕まで使われていたと考えれば、最後に船長に殺されたハゲが44番のルイス・ウォーカーである事が推測できる…といった感じです。
はじめまして、コメントありがとうございます!
あー、現在の船の状態についてはまったく意識してなかったですね…。
最初に死亡したサミュエル・ピーターズの特定ではあれだけハンモックの有無を気にしていたのに
最後に死亡したルイスもハンモックの有無で特定できるとは。なかなか深いですね。
貴重な情報ありがとうございました!
サミュエル・ギャリガンの死因ですが、その1でイトベンがホン・リに刺さった槍で手首のロープを切断、その2でA・ニキシンの足元に落ちているナイフを拾い、その3でギャリガンを殺害したのではないかと思います。ニキシンが海に引き摺り込まれるときにナイフを落としているように見えます。
その後、その4でギャリガンの首に同じ形状のナイフと思われるものが突き立てられています。
はじめまして、コメントありがとうございます。
流れとしてはそんな感じですよね〜。
しかしナイフがアラルクス・ニキシンのものかも?というのは気づきませんでした。落っことしていたのか…。
貴重な情報、ありがとうございます!
船の下の階層が開いたり、部屋の扉が開いたりは、具体的にどのタイミングなのか気になっています。
だいたいは回想内で扉が開かれると現実の扉が開いているように見えます。
分かりにくいのは画家のいる船首の扉、士官候補生の部屋の扉、貨物甲板の扉(ヌーツィオ・パスクワ氏の殺害で貨物甲板が見えてからかなとも思うのですが)、実際にはどうなんでしょう?
はじめまして、コメントありがとうございます!
扉が開くタイミングは、おっしゃるとおり回想内で開かれると現実でも行けるようになるのかなと思っています。死体から死体へと残留思念を辿っていくのと同じですかねー。
あとはゲーム的の難易度的な配慮かもと思っています。最初から船内を自由に動き回れると、いろいろと不都合もありそうですし。
士官候補生の部屋の扉は、その階に行けるようになった時点で開けれたような気がします。
貨物甲板の扉はおっしゃるとおりパスクア氏殺害のタイミングで行けるようになったのでしょうね。
船首については…ここもその階に行けるようになった時点で開けれるのかなぁ…。
ニューゲームして、別な視点から観察するのも面白そうですね!